津田大介さんと猪瀬直樹さんの対談を観た

こんばんは。
私です。

最近はもっぱらツイッターばかり見ていたり、
ドラマのSPECを観ていたり、
どたばたしていた私です。

最近になって津田大介さんをフォローしました。
というのも近所のブックオフで、
津田さんと牧村憲一さんの共著『未来型サバイバル音楽論』を買いまして、
すぐに読み終わったんですが、
なんというか、
今バンドをやってる人は皆読んだ方が良いんじゃないって、
簡単に言うと思ったわけです。

そんで、
津田さんをフォローして情報を集めながら、
リツイートなどしていたらば、
津田さんの方からもフォローされまして。
ご自身も言ってますが、
「ワンクリック営業」らしいです。
まんまとその営業に乗せられて、
さらに著書を買ったり、
youtubeで色々観たり。

さらには、
今日の猪瀬さんとの対談に行ってみるまでに至りました。

こういう講演会に行くのは初めての経験だったので、
どんな年代の方が来られるのか、
どんな格好で来られるのか、
メモを取りながら聴くべきなのか、
ツイッターをしながら聴いても良いのかなど、
様々な疑問が頭に浮かびましたが、
行ってみると、
年齢は様々、
格好も色々、
さらにはユーストで中継。。。
お二方の後ろにはスクリーンがあって、
ユーストのコメントが映し出されるという、
なんともハイテック。。。

そして、
私はメモをとりつつ、
ツイートしつつ、
頭を使いながらの、
大変充実した二時間ほどを過ごしました。

お話の内容などは、
ツイッターで#inosetsudaを検索すると、
なんとなく分かると思います。

印象的だったのは、
猪瀬さんのお言葉。

「作家とは、先入観を裏切られる事を喜べる人」

今はブログやらツイッターやらで、
誰でも物書きの時代ですが、
作家であるためには、
固定観念に捕われ過ぎるのは良くない、と。

参考にせねばなー、
と思ったのでした。

津田さんに関しては、
著書『情報の呼吸法』でも書いてるように、
「連想ゲーム」のような司会進行が、
うまいなーすごいなーと思いました。
聞き上手。

中学生みたいな感想ですね。。。

近々、
こういった本を読んだ感想も、
読書感想文のような、
ふんわりした感じでブログに書ければと思っておりますので、
期待せずにお待ち下さい。

それでは、
今日はこの辺で。

参考までに。。

ではね!