電子の書籍

こんばんは、
私です。

昨日、
iBooksAuthorについて少し書いたんですけどね。

本日、
少し前のwiredという雑誌を読んでたら、
電子書籍で何が出来るかみたいな、
つまりは、
紙じゃなくてiPadとかkindleで何が出来るかみたいな事が書いてました。

詳しい記事の内容は忘れたんですが、
http://wired.jp/2011/12/19/new_medium_new_forms_new_stories_1/
ここに書いてます。

今、
ブログを書いて気付いたんですが、
この記事を私は最後まで読んでませんでした。

でもね、
冒頭の部分だけ読んで、
なかなか考えさせられたんですよね。

私自身は、
そういうデジタルデバイスを持ってません。
iPhoneも持ってません。

一年前、
還暦を迎える両親に、
iPadをプレゼントしたんです。
多分未だに、
そんなに使いこなせてないとは思いますが、
私がiBooksAuthorを使う事が出来れば、
両親に自分で作った本をプレゼント出来たんですよね。
それはやっぱりすごい。

やっぱり紙の本ってのは、
作られる人が限られてるというか、
プレゼントで自作の本って選択肢自体無いでしょう。
それが作れる。
その手軽さ。

GarageBandというアプリもそうだけど、
アップルのアプリは手軽に何かを作らせてくれますよ。

だからと言って、
紙が必要無いなんてね、
そりゃ言えませんよね。
実際自分もiTunesで曲を買った事も無ければ、
電子書籍を読んだ事も無いですから。

でも、
これから色々、
雑誌とか本の形が変わっていくんだろうなーと。
遠くない未来に思いを馳せるんですな。

そんな感じです。


最近こんなん聴いてます。

泣かないでね。

今日はこの辺で!
また次回のお楽しみ!

ではまたん。